勉強会速報

「下村満子の生き方塾」は6月27日、東京・四谷の「天夢」で6月勉強会を開きました。輪読会では村上和雄先生の「生命の暗号」第1章「遺伝子が目覚めるとき」の第7節「発がん遺伝子とがん抑制遺伝子のバランスが崩れて発病」と第8節「頭で考える前に遺伝子が指令を出す」を読み、感想や意見を交わしました。この日の結論は①生物には、ONにした方が良い遺伝子と、OFFにした方がいい遺伝子がある②良い遺伝子のONの秘訣は物事を良い方向に考えるプラス思考、プラス発想をすること③感動することで遺伝がONになり、新たな地平が開く―などでした。
 応援団講義は東京大学大学院農学生命科学研究科の鈴木宣弘教授が行い、鈴木先生は、「日本の食が危ない! 私たちの食卓に迫る『怖いこと』」と題し、具体例を挙げながら破滅へと向かう日本農業について、警鐘を鳴らしました。 まず先生が指摘したのは、日本の農政は「ノー農政」だということ。グローバル化、自由貿易の掛け声の下、自動車輸出のために、食糧という人間が生きていくための生産を放棄している現実です。
また日本は、先進各国は決してしない、農薬まみれの野菜や果物、成長ホルモン剤入りの食肉など、危険な食物を輸入し、それが食卓に上がっている。農業国・アメリカの圧力によって遺伝子組み換え、ゲノム操作食品などの表示義務は廃止されようとしており、日本人の健康は危なくなっている。こうした異常事態を何とかしなければいけないと仕事する農水省の幹部は政権によって、退職や左遷などの憂き目に遭っていることなどが明らかになりました。

勉強会レポート

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